中国で生活していて一つの贅沢と言えば、マッサージを思う存分受けられる!という外国人も多いはず。理由はその安さと按摩の種類の豊富さ。

自国で受けるよりも、カナリのディスカウントで受けられ、色々なバリエーションの按摩が受けられます。

ただし店の按摩師の技量はまちまち。皆さんどんな選び方をしているのでしょうか?日本人向け雑誌に載っている。または口コミで。

色々な選び方があると思いますが、10年近く上海生活を送って分かった、按摩選びの一つのポイントを紹介。

健常者の按摩師より盲人の按摩師を選ぶべし。コレにつきます。

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ちょっと偏見と思われるといけませんから説明を。

健常者の按摩師でも上手い方もいます。中医学で按摩の技術を磨かれた方。盲人按摩をメインでやっている店舗で働いている健常者の方。このような方はツボへの刺激や力加減が上手い方もいます。

ただし一般的な按摩店は出稼ぎ中国人が多く、力任せだったり、ジックリ揉むというより、ゴリゴリゴリと擦り付けるような按摩だったりで、翌日、もみ返しになることが。

オイルを利用したマッサージの場合は、滑りが有る分このような問題はまだ少ないのですが、熟練の按摩師に当たらないとしっかり疲れが取れないな、と行き着いたのが盲人マッサージでした。

盲人マッサージの良い点は、按摩の力具合の加減の良さ。按摩をする時の圧の具合の絶妙。ツボを押す際の繊細さがあげられます。

目が悪い分、手の神経や耳に集中しているため、凝りや疲れを一瞬で見抜いて按摩してくださる方が多いです。

それでも技量にばらつきはありますが、健常者のみの按摩屋のばらつきに比べると、当たり!の按摩師に出会う可能性は格段に高いです。

健常者と盲人の按摩師に共通していますが、男性按摩師は力が強く、女性は弱め。

またこれは個人的見解ですが、女性は男性より脂肪が多いせいか、親指など指圧の際の骨のあたり具合が弱い気が。そのため丁度よい指圧加減。

一般的な按摩屋で男性で若い人は荒々しい場合が多く、私の場合は大体翌日もみ返しになることが多いです。

力加減や凝りの部分を再三伝えても、自分の技量に自信を持っている場合もあり、中々聞いてくれない人もいるためです。これもメンツが影響しているのでしょう。力任せが嫌な方は出来る限り、盲人で女性の按摩師にお願いしてみて下さい。

ちなみに足マッサージに限っては、健常者の按摩師でも比較的気持ちよく受けられます。

盲人按摩師の良さばかりをお伝えしましたが、ちょっとした難点もあります。

それは目が見えないので、何処が悪い、力加減の強弱などを基本的に言葉で伝える必要があります。ちょっと身構えてしまいますよね。

以前紹介したマッサージで使えるフレーズを使えば、ある程度回避できる問題です。こうやって自分の中国語が正しく伝わるか、実地訓練するのもいいですよ。

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今日の振り返り!中国語発声

盲人 (máng rén) 盲人

他にもあった使える、中国語マッサージフレーズ。

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