上海生活12年目で始めて言われた辛い一言。
上海に住んで12年目、上海に移住して半年後から、
三ヶ月に一度、必ず会う中国人がいます。それは我が家の大家さん。
RSCN7870

中国語では大家を「房东(fang dōng)」私のような借家人は「房客(fang kè)」
と呼ぶのですが、11年殆ど家賃の値上げもなく、
(※上海で時が止まった部屋と呼ばれます。)
外国人でそれも日本人の私に貸して下さっていたのですが、
今回会うと何だかよそよそしい。

そして一言「ジンダオ打招呼!(dǎ zhāo hū)」ジンダオ、お知らせが。。。」
と改まって話が始まりました。

内容は、娘の子供が小学校に通う事になった。
私に貸している場所は学校の区としていい場所なので、
娘が住みたいという話。要するに退去してくれないかとの相談でした。

この辺りの区域では良い学校に通えるという話は前々から聞いていたので、
いつかはこんな相談があると思いつつ、甘えに甘え住んでいたこの自宅。

この大家の最後の一言がまたステキでした。
今回の契約の8月末まで住んでいいからね。

何がステキなのかというと、退去をしている友人知人を見ていると、
二週間前の告知や数日前の告知など、
いくら長くても一ヶ月前というのが当たり前なのですが、三ヶ月前の告知。

部屋探しの時間を最大限に与えてくれました。
本当にステキな大家にあたったのだなと思いました。

部屋の間取り、値段、交通アクセス、いろいろと条件がありますが、
中国での自宅選びで大家さんって意外と重要なのですよ。

と、最後の家賃支払を終えて改めて思い返したのですが、
感傷的になっている時間はありません!!

11年分溜まりに溜まった自宅用品をガンガン整理して、
新しい自宅と大家を探さなければいけないのです!

11年前は自分で交渉ができずに、中国語が話せる友人を頼ったのですが、
今回は自分の力で物件探しをスタート!
例の不動産屋の力を借りる時がきたようです。。。

そしてここは中国。
引っ越すまでに色々な出来事が起きそうな予感なのです。
想像しただけでも、ネタ記事になりそう。。。

以前「打招呼」は挨拶という形でご紹介しましたが、
今回のように改まった場合など相手に知らせを伝える場合の、
最初の一言目としても活用ができます。

今日の振り返り!中国語音源

打招呼 (dǎ zhāo hū) お知らせ。

房东 (fang dōng) 大家

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