上海で蘭州ラーメンを食すならば、ここ以外には考えられません。東京の味も中々らしいのですが上海も負けてはいません!少なくとも月一で通うお気に入りの店舗です。

日本のニュースで珍しく中国の味が人気なようです。本場蘭州で修行をされた日本人が日本でオープンした「蘭州ラーメン」オープンするやいなや行列。その人気をキッカケに東京で店舗が続々とオープン。

さすが中国人、流行ると分かるとノンストップで店舗を始め、下火になるとササーッと手を引く。中国人のやり口ですなぁ。今回は私も大好きな蘭州ラーメンの世界をご紹介です。

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中国の名店の味を知る友人から東京の味の食レポ報告

ニュースを見ていると行ってみたいなーと思っていた所、東京在住の私の友人が早速潜入して報告を下さいました。

一報目の報告は、牛肉麺なかなかの味ですよ!との事。二報目の報告は、ただし私の最高牛肉麺は上海の例の店です。

上海No.1本場の味。敦煌楼兰州清真牛肉拉面

その例の店とはコチラ「敦煌楼兰州清真牛肉拉面」
日本人にも身近な中山公園から三号線で二駅の「镇平路」下車、徒歩1分。

朝は7時半からオープン。そんな時間に誰が来る?と思われそうですが、中国人は朝からガッツリ食事を摂るため、オープンと同時に人が入ります。
上海一の蘭州ラーメン店構え

ここの店舗、国家認定の特殊技能職業の模範店。スタッフも蘭州出身のイスラム教徒。スープ、麺、具材とも本場の蘭州と同様の作り方なのです。

上海に数多くの蘭州ラーメン店はありますが、個人的にはこの店に軍配があがります。友人や仕事関係の日本人が上海にやって来た時に、中国ローカルの味を楽しみたいと希望があったら必ず紹介するお店。

紹介した後の反応が楽しみなのですが、確実に「また来たい」とコメントを貰え、実際に再び訪海した際に「あのラーメンが食べたい」と依頼を受けるお店です。

この「敦煌楼兰州清真牛肉拉面」のスタッフは蘭州人。店舗横が蘭州の上海事務所なので事務局と関係性があるのかも知れません。
蘭州麺の麺を引き伸ばす蘭州人

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昼間は行列確実の人気店。注文方法は麺の選択から。

昼時は行列確実。少し早めの訪問がゆっくり味わえてオススメです。正直スタッフのサービスは本場対応で期待できませんので、中国語が苦手な方は特に人が少ない時間帯がいいでしょう。

麺の注文からご紹介。まずはレジに並んで食べたい麺を注文するのですが、細麺から太麺まで注文でき、私は一般的な細麺「三細」で食べています。

ちなみに細い麺の順番からご紹介。麺はレジでも見れますよ。毛细(máo xì) 细面(xì miàn) 三细(sān xì) 二细(èr xì)
三棱(sān léng) 韭叶(jiǔ yè) 宽面(kuān miàn)
選択できる麺の種類

ラーメン1杯15元。追加の牛肉が10元。本体ラーメンと追加の牛肉の価格差が少々アンバランスですが、セットでの注文がオススメです。

席に座ってレシートの半分をスタッフに渡して出来上がるのをしばし待ちます。

いざ実食。最強の組み合わせ。麺と追加の牛肉の薄造り。

注文したセットがコチラ。
牛肉と蘭州麺セット

ニラとパクチーが乗った蘭州麺

透き通った牛骨スープにその場で伸ばして茹でた細麺。ミジン切りされたパクチーとニラの緑がスープに映えます。本場の蘭州ラーメンと同じく大根が数枚入っています。スープは牛骨ダシの塩味、サイコロ状の牛肉が入っています。

このラーメンに追加注文した牛肉チャーシューをスープにドボン。熱が入るとトロッとお肉が柔らかくなります。

スープはほどよい塩味。テーブルに置かれているラー油を少し垂らすと味変が完了。
癖になるセットのラー油

蘭州麺にオンするラー油

このラー油、作り方を教えて欲しいといつも思うくらい香り豊か。辛味は抑えめ、風味豊か。スープにもしっかり合う味です。

ゴクリと飲んだスープは、熱されたパクチーとニラの風味と塩味が更に食欲をそそります。

上海にお住まいの方、上海に訪問予定の方。東京の味を楽しんでみて、上海でも比較してみてはどうでしょうか。

私は本場蘭州でも食べたことがありますが、上海のこの店舗は本場の味を忠実に再現。ラーメン好きな方にも満足できる一杯と思いますよ。

店舗名:敦煌楼兰州清真牛肉拉面
住所:上海市普陀区中山北路2212号1楼(近镇坪路地铁站)

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今日の振り返り!中国語発声

牛肉面 (niú ròu miàn) 牛肉麺

兰州 (Lán zhōu) 蘭州