日本でも盛り上がりを見せていますが、
こちらは中国の方が先進国かも知れませんね。

日本のニュースを見ていると副業の推進が進んでいるようです。
副業を通じてスタッフに新しいアイデアが生まれ、本業に良い影響を及ぼす。
副業から新規ビジネスが生まれる。そんな思惑があるのかも知れません。

中国では副業への意識はあるのでしょうか?
私の知っている限り副業をしている人、多そうです。

話を聞くと中国人の多くは何かしらの副業、
または資産運用をしているようです。

以前近所の自転車とカギの修理をしている親父も別の顔を持っていたように、
若い中国人は自分の本職とは別に、
週末や平日の仕事終わりに何かしらの副業をしています。

日系企業に勤める中国人の場合で言えば、日本人向けの中国語教師をやったり、
日本人旅行客向けのツアーガイド、自分の仕事の専門知識を活かして、
友人の会社を手伝ったりしているようです。

私が週末に習っていた中国人教師も平日は中国企業で働き、
週末の空いた時間で中国語を教えていました。
教師曰く他の日本語が話せる中国人教師も兼業教師が多いそうで、
日本語が話せる教師は平日に本職があるとの事でした。

最近の副業トレンドでいうとWeChat内で利用が可能な「微店」と呼ばれる、
電子商店をオープンして友人や知人に商品に食品や衣類、健康食品の販売。

また資産運用としては日本でもお馴染みの株の売買や金の資産運用。
スマホやらパソコンやらを使って売買しています。
中国人のスタッフが真剣な顔をしてスマホを見つめていると思ったら、
株価チャートを見つめていることも。目つきが仕事のときより真剣でした。

また不動産を数軒所有している場合もあり、賃貸収益を得ている場合も。

資産が無ければ自分で働き、資金があれば資産運用を行い現金に働いてもらう。
資金に余裕がある中国人だと、本業と別のビジネスに投資する場合もあるようです。

他には会社での自分の地位を利用して、他の会社とアレコレやったりと、
何かしら副収入を得て資産運用をしている場合が多いようです。

基本的に日本人が思っているような会社に対しての忠誠心の感覚は低く、
副業で収益や可能性を高め、会社は保険として続けておく。
副業がイケるぞと思ったらそちらを本職にする場合も。

個人的には会社に対して忠誠心が無い事は悪いとは思いません。
人それぞれ人生がある訳で会社が潰れてしまえば忠誠心があっても意味がないですし、
中国にある日系企業を見ていると中国人スタッフが会社に対して忠誠心が高い、
もしくは能力値が高い人に対して会社が評価をするとは限らないためです。

今日の振り返り!中国語発声
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工作 (gōng zuò) 仕事

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