中国でビジネスをされている方、新しいルールのようですのでご注意して下さい。スマホAPPでの高鉄チケット購入時にまたまた面倒なルールが始まったようです。

出張前のある日、中国人スタッフから「今日時間あります?駅で待ち合わせしましょう。」と連絡が。出張は三日後なのに?と思って質問すると「ネットでのチケット購入に事前申請が必要になった」との事でした。うーん、何それ?とりあえず待ち合わせをする事に。

今まで私の高鉄チケットの購入は中国人スタッフにお願いしていました。理由として精算面の煩わしさがあったり、一部の利用できるアプリでは余計なサービス費用を加算されたり面倒が多かったので、購入をスタッフが一括して対応してくれています。

次回の出張用のチケットを購入しようとした所、急に購入ができなくなったそうで、メッセージを確認すると外国人のチケット購入を代行する場合は申請が必要となったと通知があり、購入者と代行依頼する私の情報の申請が必要になったとの事でした。

という訳で、上海駅で待ち合わせ。
上海駅チケット売り場

チケット売り場は現在二種類が存在しています。一つは身分証のICチップを使った自動発券機。もう一つは昔と同じ窓口発券。窓口発券はネット購入が何らかの理由で出来ない中国人とネット予約はできるが中国の身分証が無いのでパスポートで発券する外国人の何れかが列をなしています。

チケット購入窓口の近くにある「雷锋服务台」にて中国人の身分証と私のパスポートを提出。窓口担当も手慣れたもので何も聞かずに友人と私の情報をテキパキと登録。数分で申請は完了。そう、これでおしまいです。
雷锋服务台

申請後に中国人スタッフが利用しているAPPを立ち上げてみると今まで私の情報をタップしても何も反応が無くグレーだった色が、以前のように色が変わりタップすると購入画面に進むようになりました。これで問題なし。ちなみに利用していたAPPは「铁路12306」を使っています。

いやーいつもこんな感じで急に始まる中国ルール。こうやってその時点その時点で柔軟に対応して従うしかないのです。

今回の申請で一つ心残りだったのが今回申請した中国人以外が私のチケットを代行購入する場合、また申請が必要なのかどうか?多分、同じく申請が必要だと思われます。そうしないと意味がないので。そして私自身がAPPでチケット購入をする場合に再度、申請を行う必要があるのか?ちょっとこれは試す必要があるのですが、どちらも申請が必要なのだと思います。

一応窓口の回答としては別の中国人が代行購入する場合は、同様に申請必要との事。ただし、あくまで一人の窓口担当者の話ですし、この辺も直ぐ様ルールが変わる可能性もあり、検証が取れていないので注意が必要です。

何れにしてもこれでまた、何事もなく元気に出張に行けます!同じようにチケット購入を中国人スタッフに依頼されている方は、一度申請させて下さい。

※2019年2月13日付けでコメント頂きました。読者の方が申請なしに購入できたようです。アプリが違うのか、購入場所が違うのか分かりませんが、申請不要でも購入できる場合があるようです。情報をお持ちの方、連絡お待ちしております!