ちょっと気になったアイスをローカル店舗で見かけたので購入。それがこの「方糕(fāng gāo)」という、見た目で言うと、日本のもなかアイスに瓜二つ。

ちなみに「方糕(fāng gāo)」は中国の伝統お菓子の名称で、地方で作り方や材料も違うようですが、うるち米やもち米を原料に小豆、ナツメ、金柑などを混ぜ合わせた蒸し菓子のようです。

また「方」は「方正(fāng zhèng)正方形」の意味があり、「糕(gāo)」は、米粉や小麦粉を原料とした食品に使われる漢字。「蛋糕(dàn gāo)ケーキ」「年糕(nián gāo)もち」が、よく目にする代表格な中国語かも知れません。

「方糕」名前からの由来もあるのでしょう、パッケージには「红豆(hóng dòu)小豆」,「糯米(nuò mǐ)もち米」の文字が書かれ、モナカには抹茶アイスに、小豆と餅が入った構造になっているようです。

アイスを取り出してみたのですが外側は間違いなくモナカ。割ってみたのですが色が少し薄い緑のアイスの中に、あんこと餅がしっかり入っていました。
取り出した中国のもなかアイス

食べると小豆の香りと餅の結構な弾力が口の中で混ざるのですが、ヒエヒエのアイスは感じるものの抹茶の風味が一切しません。

商品原料を見たのですが残念ながら抹茶の文字は無し。どうやら普通のアイスに食紅で色を付けしたアイスのようです。うーん、パッケージで判断して疑いなく抹茶と勘違い。完食はしましたが、残念ながらリピートは無いです。

昔に比べてパッケージデザインは仕上がりが良くなっているのですが、パッケージについついノセられ、購入してしまいました。たまにこんな品を掴まされ、あぁまだまだ中国を見る目がない、と反省してしまう日々なのでした。

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今日の振り返り!中国語発声

冰淇淋 (bīng qí lín) アイス

方正 (fāng zhèng)  正方形