こんなシチュエーションに遭遇すると、
中国人とがっつりビジネスで競争すると大変だなぁと
思ってしまう点です。

以前街で見かけた「炒货(chǎo huò)」を販売する果物屋。
果物屋でありながら売上アップのためにピーナッツなども販売。
工事前店舗

これ今年1月の写真なのですが、ここ最近異変が。
店舗前を通ると改修工事の真っ最中。

改修工事に立ち会う二人の女性がオーナーらしく、
工事に立ち会い手抜きをしないか監督中。
工事後店舗

中国での改修工事の職人。
自宅の内装工事も同様なのですが直ぐに手を抜くそうで、
家主は内装工事が始まると定期的に現場監督を開始します。

そのため平日に仕事を休んで監督作業を行う場合があります。
内装工事が依頼していた通りに進んでいるか確認を行い、
タイルなど家主が準備した内装工事で使う商品が、
知らないうちに数が少なくなることもあるようで、
数のチェックをしたりと現場監督を行う必要があるそうです。

さて話は戻り、改修工事のこの店舗。
果物屋はピーナッツの販売が思いの外、良くなかったのか、
定期収益を得る道を選んだようです。

それにしてもこの店舗の幅。
日本人だとこの激狭幅の店舗で商売を開始するのでしょうか?
中国人「チャンス」と思えば低コストでビジネスを立ち上げる。

この辺のチャレンジ精神というかハングリー精神といいますか、
今の日本人には真似ができない点のように感じます。

そしてその数日後、店舗に取り付けたカンバンには、
「甜品屋(tián pǐn wū)デザート屋」の文字。
店舗のカンバン

この狭さなので「デザート」と言っても「ミルクティ」など、
他の店舗でも扱う競争力の薄い商品で勝負に打って出るんだと思います。

商売にアグレッシブにチャレンジする精神は、
非常に共感を得るところですが、競争力の無さそうな、
すぐに参入できる商品に手を出す所が、
これはこれで中国らしいなと思ってしまう点。

店舗がオープン後、何ヶ月持つか楽しみな所です。

今日の振り返り!中国語発声
店铺 (diàn pù) 店舗

窄 (zhǎi) 狭い

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