中国で仕事をしていて中国語を話している日本人。
どんな人達なのかな、と考えた事があります。

だいたい三種類の人たちが話しているようなので、その分類についてご紹介。
日本にいるアナタも中国語を取得時に同じ環境を作れれば習得の近道かも知れませんよ!

中国に留学経験を持つ日本人。

流暢な中国語を話されるなぁと思って話を聞いてみると、
学生時代などに一度中国に留学経験をお持ちの方が多いです。

留学で集中的に学習をした、もしくは現地中国人としこたま交流して中国語習得し、
日本に戻って就職。中国へ再び舞い戻ってきたパターンです。

ただ言葉は話せますが、中国人と働いた経験が少ないため、
再び戻ってきた際に、中国人に対しての衝撃が大きかった・・・という方もいます。
友人としての中国人、仕事上での中国人。違いますからね。

日本人が一切居ない環境で仕事をしている日本人。

サバイバル環境に身をおいていた日本人。
周りは中国人だらけ。それも日本語話す中国人はゼロ。
中国語は流暢ですが訛りが染み付いている事もあります。
しかし話せないよりは、全く問題なし。

どうしても自分の意思を伝える必要があるので、
脳みそに汗をかいて相手に伝えようと努力するので、中国語の進歩も早く、
このような日本人は良くも悪くも中国人をよく理解されている方が多いです。

現地でガッツリ覚えました日本人。

日本語はゼロで中国に来たが、スキマ時間を見つけて、
飲み屋の中国人だろうが、運転手の中国人だろうが、
週末に通う中国人教師だろうが、自分の身近にいる中国人を捕まえては、
バンバン話しかけ中国語を取得。

非常に少ない日本人の部類なのですが、
エネルギッシュで凄いなぁと感心してしまう日本人の方たちです。

また駐在員の主婦の方も学校で勉強して、実際に現地で試され、
中国語を自分で習得されている方も多いようです。

前回「海外赴任が長ければ自然と外国語が習得できるのか考えてみた。」でも書いた通り、
ただ中国にいても語学の習得は難しく、実際にメルマガ会員で中国赴任をされていた方から、お便りがありましたが「指摘している環境がまさしく自分が居た環境。あのまま10年駐在していても話せなかっただろう。今後悔しています」とご連絡を頂きました。

何を今更!という意見もあるかも知れませんが、
自分の置かれていた環境をカミングアウトするのは勇気いったと思います。
また改めて「中国側と仕事ができる環境が作れないかと考えている」との事でした。

こんな文章を書いている私自身、ふんぞり返る程中国語が堪能と言うことではなく、
上を見上げればレベルの高い方は多くいます。

私は現地の人を理解するには語学も重要と思っていますが、
語学とプラスアルファとして、その国の文化や人の考えも交流する上で重要だと思い、
このサイトやメルマガを使って発信できればと思い続けています。

また日本語が話せる中国人とばかり交流して中国人を理解した、と思うのは
非常に危険で偏った考えに陥りやすいと思っています。

それは日本語を話せる中国人は、中国語が話せない日本人に気を遣い、
具合の悪い部分はカットしている可能性があるからです。

本当にその話は事実なのか?は、やはり自分が直接中国語を用いて、
日本語が話せない中国人へ裏取り検証を行うのが一番手っ取り早く、
第三者を通した情報で無いため、事実を知るには持ってこいと思っています。

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