最近やたらとQRコードを街中で見かけるようになった上海。上海に限っては日本以上にスマホの普及が進んでいます。その普及に拍車をかけるようにアプリケーションが続々登場。そしてスマホとQRコードを使った電子マネーの連動が当たり前になりました。

中国ではハードとソフトの相乗効果と中国人特有のメンツが加わり、ガラゲーを持っているとカッコ悪い、便利な先端技術に触れたいという意識も働き、機種はともかく我先にとスマホに変更中。

実際私が所属する会社、身の回りを見てもガラゲーを使っている人は皆無。私はまだガラゲーをカバンに忍ばせていますが、「まだそんなの持っているの?」と旧石器時代の石斧の原人を見るかのよう。

電話をかけることだけを考えるとバッテリーの持ちなどは、スマフォ以上にガラゲーも優秀なんですけどね。

ただ圧倒的にスマフォ文化の中国。実際スマフォユーザーをターゲットとしているからこそ、街にはQRを載せた広告を続々と登場させているのですが、スマフォアプリにQRを使う場合が非常に多い。

そんな広告がコンビニに告知されていました。

中国で電子マネーキャンペーン

ご近所のコンビニファミマ。8月18日に限定で20元を使うと10元値引き。50%もOFFのこのキャンペーン。オカシナ話ですが現金のお客は対象外。

対象ユーザーは微信(Wechat)のユーザー限定。

まず8月18日は中国語でいうと縁起の良い音。8は「发(fā)」に発音が近いということで、縁起が良いですし、1の音も「幺(yāo)」と呼ぶ場合があり、幺のピンインは「要(yào)」と同じなので、「要发(yào fā)儲けたい」という事になるので、消費キャンペーンが多いんです。

Wechatと支払いの関係も、Wechatを使っていない人も多いと思うので、ご説明を。Wechatは記事でも紹介しているのですが、基本はコミュニケーションツール。友人と会話を楽しむ物で、無料会話もできるのですが、もう一つ重要な機能として浸透しているのが、電子マネー。

日本のおサイフ携帯と同じなのですが、Wechatの客層を広めるために、企業と協力してこんなキャンペーンを行っています。

協賛企業は自分のWechatユーザーを獲得したい。Wechatは利用ユーザーを獲得したい。その他にインパクト大の50%値引きというキャンペーンを行っていたようです。

もちろん200元分を一括購入しても10元の値引きでしょうから、実際は一括購入額に併せての値引率なので50%OFFと書いていないのでしょう。

写真にも書かれていますが、「支付(zhī fù)」で「支払い」の意味。

手机微信支付消费满20元立减10元
shǒu jī wēi xìn zhī fù xiāo fèi mǎn èr shí yuán lì jiǎn shí yuán
携帯Wechat支払い消費満20元10元減

日本でここまでインパクトがある消費キャンペーン、打って出ないように思えますが、ここまでインパクトが高くないと、興味をそそらないのも事実。

中国でも現金から電子マネーの動きが加速度的に進んでいるのでした。

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