日本に戻って人に出会って話をすると、改めて中国って知られていない事が多いんだと思い返すシチュエーションに巡り合います。

また中国国内でも新生活を始めた日本人から質問を受けることがあり、確かに最初は戸惑うなという中国特有の事情もあったりします。

今回は日本では当たり前、中国では当たり前ではないような生活でのアレコレをご紹介したいと思います。

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フェイスブックやラインなどSNSツールが使えない

これはカナリ昔から使えない状況なのですが、基本的にフェイスブックやライン、ツイッターなどの中国国外のSNSツールは利用が出来ません。

これには理由があり中国国内では微博(ウェイボー)や微信(WeChat)など中国国内のSNSツールを独占利用させ、国内企業の保護と育成を目的としているためです。

もちろん保護以外の政治的な理由もあるようですが、日本で当たり前に使っているSNSツールが使えないと言うトホホな違いがあります。

グーグル検索、G-mailなどグーグル製品が使えない

これも同様に日本でよく使われるグーグル検索やG-mailなどのグーグル社に関連するサービスは現在の所は基本的に利用できません。

またポータルサイトのヤフー検索はグーグルエンジンを利用しているため検索ができません。ヤフーは数年前までは使えていたのですが、管理対象となったようです。
中国でヤフー検索ができない!生活を簡単改善。インターネット【网络】

こちらも百度とよばれる検索エンジンの保護などの関係があり、日本でG-mailをメインで使っていた場合は、中国に来ると使えないという状況が生じるので、裏技を使わない限りは他のメールアドレスを準備しておくなど処置が必要です。

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NHKの国際放送が見えない事がある

中国での5つ星ホテル等ではNHK系のニュース配信番組を視聴できるのですが、ニュースの内容によっては一定の期間画面が黒くなり視聴しづらい状況になることも。放送規制が多い中国では場合によっては、こんな対処法が取られています。

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市場の反応で分かる農薬まみれの野菜

日本では基本的に何処の店舗、インターネットのECサイトで購入しても偽物に遭遇する可能性はカナリの低い確立と思います。が!中国の場合は路面店やECサイトでは偽物が販売されている可能性もあり、安心して商品購入ができないという悩みもあります。

なにげに手にとって気兼ねなくショッピングが出来る日本。ああ素敵。

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市場の反応で分かる農薬まみれの野菜

赴任したての日本人から「中国の野菜って農薬まみれなんでしょ?」と質問を受けることがあります。確かに農薬の問題は悩まされる点です。

しかし中国にある日本食が安全なのか?というと私としては間違いと思っています。結局どんな食品を店舗で扱っているのか?という事が大切なポイントなので、必ず日本食屋が安全とは言えないと思っています。ここは経営者次第です。

また10年近く同じ市場の同じ店主から野菜を購入していますが、以前は「野菜は水洗いして一定時間は水に漬け置きして」という事を言われていましたが、最近は「水洗いだけで大丈夫」と発言に変化も。もちろん店主の農薬に対する理解や店主の発言を鵜呑みにしてよいのか、分からない事もありますが時代と共に発言が違ってきているのは事実です。

農薬を意識する中国人が多いため、扱う野菜自体の農薬使用量が少なくなったのか、店舗自体の扱う野菜が変わったのか、いずれにしても野菜に対してのアドバイスが変わってきました。

それに葉物野菜を見てみると虫穴が空いている場合もあり却って安心して購入しています。

いやいや怪しいし心配という方は十分に野菜を水洗いし一定時間、水に漬ける。もしくは無農薬を謳う野菜のみ購入する、もしくは全て日本製品だけで生活をするなど必要ですが、どこまで線引をして対応するか自分で納得させる必要があります。

これ以外にも日本では考えられない、中国独自のルールが数多く存在しますが、日本基準が中国基準ではない事、あれこれと中国で生活をすることで気付かされます。

日本って生活しやすいのですが、それぞれのお国事情があるんだと思って、比較をしていくと国を知る上での勉強になるのでは?と思っています。