「先生 (xiān sheng) ・・さん」の音声は以下から。

上海駅南口広場で見かけたこんな看板。
「李先生」日本的に考えると「李教師」という感覚に見えてしまうかも知れません。
年配の先生っぽい看板ですしね。
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しかし!!中国では先生は「教師」の意味ではありません。
先生の意味は男性に対しての「・・さん」に当たります。

そのため、この看板は「李さん」または「ミスター李」となります。
ラーメン専門店の看板でした。
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教師の中国語は「老师(lǎoshī)」となります。
そのため教師に対する挨拶は「你好!」より、「老师好!」と言った方が更にGOODです。

中国人に聞いた女性に対しての呼び方表現って?

結構、女性に対しての呼び名は気をつけています。
中国人に直接聞いた、呼び方の種類と年齢別表現です。

【女士(nǚ shì)】
姓名+女士で、「~さん」という呼び名になります。
幅広く全般的に使える呼び名で、50代辺りまでが対応するようです。

司会者が挨拶などで「女士们先生们,您好!(紳士淑女のみなさん、こんにちは!)」と、
お決まりのフレーズがあります。

【小姐(xiǎo jie)】
姓名を付けずに「小姐!」と呼ぶと、
ギロッ!と冷ややかな目で見られる可能性がありますが、
理由はこちらから。

【姓名+小姐】
「~さん」という呼び名になります。
これは一般的な呼び名で、20代から40代辺りに使ってもOKのようです。

【美女(měi nǚ)】
30代前後までの若い女性に対して、表現します。
姓名+美女で、「~さん」という呼び名になります。

美女だけでも使え、街のキャッチセールスを観ていると、
この呼び方で若い女性に声をかけています。

【阿姨(ā yí)】
オバサンの意味です。
姓名+阿姨で、「~さん」という呼び名になります。

阿姨だけでも使え、60代前後を表現するようですが、
掃除や片付けなどのおば様で若い人に対しても、
一般的に阿姨と、ひとくくりで表現します。

ちなみに紹介した表現でも微妙に当たらないって事があると思います。
職場の年配の方に「阿姨」は失礼ですし、尊敬の念を込めて呼ぶ場合は、
ここで「老师」が再び登場。

職場で財務担当責任者!そんな方には名前の後ろに「老师」を付けて呼ぶと、
向こうのメンツも保てますし、尊敬した呼び方になります。

女性に対しては、失礼の無い表現を使いましょう。

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