中国でも日本的なサービスが開始されているのです。

最近ネット通販に興味を持ち始めたジンダオ。
試しにアレヤコレヤと購入してみて、中国の質の向上具合や配送状況、
配送速度などをチェックしているのですが、ここ数年で劇的に変わったのが2つ。

一つは配送速度。山東省青島くらいなら午前中に頼んだ品が、
翌日の夕方には上海に到着します。

物流の効率化が生み出したメリットですが、ストレス無く品が届きますし、
速度以外に配送中の荷物の状態も一目瞭然。現時点で何処に品物があるのかまで、
ほぼリアルタイムで確認が出来るようになりました。

もう一つは配送品質。
配送速度が上がったお陰で冷凍食品も溶けずにお届け。
上海にいながら山東省の海鮮食品などを楽しむ事ができるようになりました。

今回山東省青島から「牡蠣のむき身」「帆立の貝柱」「アサリのむき身」を注文。
注文して翌日に届いた箱を開梱すると、段ボール箱の中に、
発泡スチロール製の箱が入っていて、その中には保冷剤で冷凍された商品が。
この辺、日本と遜色なく届く状態に中国もレベルが向上しています。

また箱に添えられていた一枚の紙。
この紙の見出しには「感谢信(gǎn xiè xìn)感謝の手紙」と書かれ、
今回弊社を選んでくださり誠に、、、という説明が始まり、
皆様のご家族の健康と青島の食材を楽しんで下さい。と一筆。

再度には中国らしく「微信」のQRコードが付与されていて、
フォロアーになると優待が受けられます!と企業アピール。

何処で覚えたのか知りませんが、今までは味気ない荷物だけの配送が、
コピーされた紙ではありますが一言、感謝の気持ちを伝える気遣いをするように。

現在ECサイト経由で購入が中国では主流になってきていて、
店舗間の付加価値も重要になってきています。

運良く選んでくれた顧客に対して次も頼んで貰いたい一心で、
このような「感謝の手紙」を送付するようになった中国。

人と直接会わないビジネスだからこそ、アナログな部分で気持ちを感謝する、
中国でもこのようなサービスが増えていくのでは無いでしょうか。

今日の振り返り!中国語音声

感谢信 (gǎn xiè xìn) 感謝の手紙

信封 (xìn fēng) 封筒

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