子供達の楽しそうな笑顔と笑い声が印象的な設備でした。

先日、世界最大級という「エヴァンゲリオン初号機」の訪問に続いて、
上海に中国最大級のある設備がある!と情報を入手。
週末にちょっと足を運んでみました。

目的地は日本人が多く住む虹橋区エリアにある「中山公園駅」から、
轻轨3号線(LRT)にて北上すること30分の場所にある「殷高西路駅」にて下車。
駅から徒歩5分の「上海文教产业园」と呼ばれる施設へ。
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施設名に「文化と教育」と書いてあるように、建物内には飲食店や映画館などの他に、
子供向けの英語教室、塾、書道教室などの教育に関係する施設が入った複合施設。
施設の目の前は、上海交通大学の付属中学もありました。
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今回の目的地も少し教育に関係。
施設の外壁に書かれた「多乐岛蹦床公园」という場所。
そうなのです「トランポリン」をメインとしているアトラクション公園に訪問。
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施設内のエレベーターを降りると目の前には多くの子供が受付待ち。
「トランポリン公園」の全体像はこのような感じ。いやー本当に広い。

この「トランポリン公園」の広さは2,600平米。
ちなみに小学校にある25m×15mのプールが375㎡程度、
2,600平米を換算すると約7つプール位の広さ。
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施設内は5種類ほどのトランポリンが設置され、
トランポリン以外にもスポンジプールやジャングルジムなども併設。
トランポリンを飛ぶのに飽きても、他の施設でも十分に楽しめそうです。
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子供の笑い声が広がる施設なのですが、子供がワイワイ楽しんでいる割には、
大人たちの姿がチラホラとしか見られない。

「大人たちは?」と思って周りを見渡すと、二階に観覧室の案内が。
二階にはテーブルが置かれていて、同伴の大人たちは席に座って、
歓談しながら子どもたちを観察中。

自分たちが一緒に遊ばなくても、子どもたちが飽きるまで、
ゆっくりとして待つことができる設備となっていました。
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折角なので受付で利用料金を聞いてみました。※2017年1月時点の価格帯。
【9時半から17時半の料金】
一人129元(約2,150円)
大人一人と子供一人199元(約3,300円)
大人二人と子供一人269元(約4,480円)
大人一人と子供二人299元(約4,980円)

【17時半から21時半の料金】
一人109元(約1,800円)
大人一人と子供一人169元(約2,800円)
大人二人と子供一人229元(約3,800円)
大人一人と子供二人269元(約4,480円)

また会員になってチャージをすると、5,000元チャージで更に5,000元プレゼント。
会員特典のキャンペーン価格も提供しています。

子供だけ施設で遊ばせて、自分は待ち合わせ室で待つ親御さん、
子供と一緒に遊ぶ親御さんや遊んでいる子供を近くで撮影したい、
そんな要望に合わせたセット料金となっているようです。
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正直、上海などの月収から考えると決して安い料金では無いのですが、
週末という時間帯を差し引いても施設を利用している子供の数から考えて、
なかなか流行っているのが分かります。

中国の一般的な学校は学業優先の考えが強く、そのため「体育の時間」が少ない。
その代わり週末になると子供の習い事の中で「身体を動かす」習い事も、
非常に人気があるようです。

実際に私が週末通っているバドミントン用体育館では、
セミプロ選手が小学生にバドミントンの指導をしていますし、
その横ではバスケット教室なども執り行われ、多くの子供達が汗を流しています。

友人に聞いてみると、やはり子供が体を動かす機会が少なく、
子供の成長を考えて「基礎体力を上げてあげたい」と思う親が多いからなのだとか。
また肥満体の子供が年々多く見られるのも、運動する時間が少ないのだと思います。

トランポリンはダイエットや体幹を鍛えるにもいいようですが、
何と言っても子供達が笑いながら楽しみ、その中で体力作りができる点がポイント。
楽しいと続けられますし、親も一緒に楽しんで子供との時間も大切にできます。

初期投資と場所の選択が重要になりそうですが、
これから更に中国で流行る施設ではないでしょうか。

訪問先データ:多乐岛蹦床公园。5歳から50歳まで利用制限あり。
住所:上海市宝山区殷高路65号4階
アクセス方法:轻轨3号線を中山公園から乗車し30分。下車後徒歩5分。駐車場も完備。
地図はココから

今日の振り返り!中国語音声

蹦床 (bèng chuáng) トランポリン

公园 (gōng yuán) 公園

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