週末、奇跡の瞬間に遭遇しました。
ある場所からタクシーに乗車して移動。
運転手は非常に明るく朗らかな方。

運転手証明書を見ると、まだ仕事を初めて一年未満。

以前の職は、披露宴や結婚式のカメラマン。
平日は仕事が少ないこと、シーズンなどで、
収入に波があるようで平日兼業として、
タクシー運転手を始めたようです。

前回紹介した専業と兼業タクシー。
このような方が兼務されているようです。

日本人に理解がある運転手で、
親戚が日本の大学に通っている、
自分の娘も日本語の勉強を始めた、
そんな日常会話を楽しんで目的地に下車。

目的を済ませ「さて自宅に、、、」と思った瞬間。
携帯がない事に気が付きました。
考えられるのはタクシーを降りた瞬間。

先ほどの運転手の所属会社は覚えている。
しかし発票(料金の控え)はもらっていない。
運転手の証明書番号もハッキリ覚えていない。

発票を貰うのは落し物を調べる上で、
必須ですしもし、持っていたとしても、
通常忘れ物が出てくることは殆どない。

これは上海に住む誰もが経験する事なのですが、
頭をよぎったのは、携帯を買い直す、番号を取り直す、
数日間連絡がしにくくなる面倒さでした。

物は試し!一応携帯まで連絡をしてみることに・・・・。
すると、携帯が繋がり「喂・・・」と、先ほどの運転手が電話口に。

降りた瞬間に直ぐ様気がついたらしく、
ちゃんと保管をしてくださっていました。これ、奇跡です。

その上、自宅まで届けてくれるという事になり、
連絡先を伝えること小一時間。彼はやって来たのです。

ガッツリ握手。そして「谢谢,非常感谢!」と伝えました。

気持ちばかりですが、届けてくれたお礼を。

彼の連絡先を私は聞いたので、
空港などの長距離運転の際は、彼を呼んで使おうと心に決めた瞬間です。
感じの良い方と出会う、そんな時は今後もお使いしたいものです。

知っている少ない言葉でも、まずは相手に気持ちを伝える。
この気持ちは重要です。

谢谢(xiè xie)は皆さんご存知、感謝の印の言葉。
更に高ぶる気持ちを伝えるなら、
非常感谢(fēi cháng gǎn xiè)本当(誠に)感謝します。
感谢の後ろに、「啊」などの感嘆を表現する漢字を追加すると、
更にGOOD!表現力が豊かになります。

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中国でタクシーに乗る場合の注意点

・目的地を伝える時は目的地の道と交差する道を伝える事。建物名を言ってもほぼ伝わらない。
・現金を支払う際は偽札にすり替えられないか確認すること。
・交通カードと言われる、チャージ式料金カードは、
 運転手のすり替えを注意するため、シールなど自分仕様にしておくこと。
・料金支払時にはチャント発票を貰うこと。
・下車の際は、振り返って席を確認すること。
・乗車と下車の時は、「谢谢」「再见」と最低限の挨拶を交わして気持ち良い雰囲気を作ること。

今日の振り返り!中国語発声

非常感谢 (fēi cháng gǎn xiè) 本当にありがとう!