白酒を抜いたのはこのためでした。

土曜お昼の忘年会を抜け出し向かったのは、
上海郊外の嘉定区と呼ばれる場所。

市内からバスで揺られること1時間。
目的地は「上海梧桐美术馆」そう美術館。
上海嘉定区にある美術館

実は招待を受けて向かったのですが、
知り合いの上海人の展示会が開幕するという事で訪問。

求索 朱朴 李墙 师生展
qiú suǒ zhū pǔ lǐ qiáng shī shēng zhǎn
探求 朱朴 李墙 師弟展
師弟展示会

画家紹介パネル 画家紹介パネル李さん

私の知り合いは李墙さんの方。
この方、12年前に中国語学校の立ち上げで構えた事務所の横で、
デザイン事務所を運営されていた人。

私が仕事であたふたしていたのを見かねて、
何かとお手伝いをしてくれた方です。

うーんと仕事に行き詰った時に話しかけてくれ、
事務所で引き立てのコーヒーをご馳走してくださり、
雑談などをして一緒に過ごした方なのですが、
このおじさんグラフィックデザインがメインのお仕事。

当時は中華圏の芸能人を覚えていなかったので、
知らなかったのですが、「孙燕姿の逆光」や
「蔡依林/陶喆の今天你要嫁给我」のCDジャケットの
デザインを担当したり、企業パンフレットの制作など
手広く仕事をされているようでした。

しかし50歳を越えてパソコン仕事は辛いということで、
学生時代に専門としていた絵画を再度修行。
今回は学生時代の先生でもあった朱さんと始めてのコラボ展。

関係者が一通り挨拶を終え、師匠の朱さんが挨拶、
その後に弟子の李さんが挨拶。
挨拶を見守る中国人

挨拶する朱画家 挨拶する李さん

挨拶が終わると掲示されていた展示会のパネルに
参加者が集まりサインを開始。中国では展示会のパネルに参加者が
我先にとサインをしているのをよく見かけます。
展示パネルにサインをする中国人

展示パネルにサイン

展示されている画を拝見すると三階エリアが李さん。
芸術関連の番組が撮影に来ていたようで、画の前で李さん取材。
立派なものですね。
取材を受ける朱画家

取材を受ける李画家 李さんの作品

その後、開幕式ということで招待客と共に食事会。
晴れの舞台を見なければならずお昼のお酒は程々にしたのでした。


絵画関係と友人、朱先生のお弟子さんが集まる食事会だったのですが、
お昼は白酒だったので今回はワインを飲むことに。
中国あるある、ワイングラスではなく普通のコップで頂くワイン。
そしてグラスの柄はサントリービール。

昼の忘年会とは違いわーわー騒ぐことなく、会は終わったのでした。

今回パネルにも書かれていた「师生(shī shēng)」。
「老师(lǎo shī)」と「学生(xué sheng)」を合わせた言葉です。

そのため「教師と学生」という表現もでき、
今回のように「師匠と弟子」とも表現できるのです。
「师生」に「关系(guān xì)」を追加すると「師弟関係」となります。

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今日の振り返り!中国語発声

师生 (shī shēng)  師匠と弟子

老师 (lǎo shī) 教師

学生 (xué shēng) 学生

师生关系 (shī sheng guān xì)  師弟関係