少しの滞在でしたが次回は夜に訪問で、
味の表現は中国のままなのか店舗を巡りたいですね。
東京滞在の最終日。
夕刻のフライトまで時間があったので、流す程度で訪問したのは池袋北口。
この一帯は中国化しているとの話だったので、
どのくらい中国化しているのか街を歩いて体験する事にしてみました。
北口を抜けると普通の駅前と変わらない景色だったのですが、
テクテクそのまま歩いていくと、
バーン!中国語書店、中国食材の文字が書かれたビルが。
近所には「焼き小龍包」こと「生煎(sheng jiān)」の店舗に行列が。
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直ぐ横には中華と一発で分るスーパーも。
売っている品は中国で見かける品ですが、一部の商品パッケージは、
日本語が記載されています。
一旦原料を日本に輸入して日本でパッケージングしているか、
中国で日本語表記にてパッケージングしている様子。
意外とこの辺は日本人を意識した対応をしていました。
少し裏通りに入ってみると「上海蟹」を「大闸蟹」と
チャント中国語表記したレストラン、日本でもお馴染み火鍋屋などが、
中国のニオイが香る店舗がワンサカ運営していました。
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中国語書店にも入ってみましたが中国大陸で販売されている同様の書籍が販売。
中国となんら変わらなかったです。
路上には老婆や老爺が立っていて新聞を無料で配ったり、
道行く人に中国語で話しかけ署名集めなどの活動をしている方もいるようです。
日本の滞在期間が長くなりつつあった所で、中国を思い返すことができました。
店舗が中国仕様だったのでお客側は中国人が多いのか。と思ったのですが、
中国食材スーパーにはインド人っぽい方達も来店。
スパイスなどの調味料がスーパーに販売されているので購入しているようでした。
ココまで中国化していると思っても見なかったのですが、
やはり今度は味を試してみたいところです。
今日の振り返り!中国語発声
池袋 (chí dài) 池袋
中华街 (zhōng huá jiē) 中華街