設計の時点でもう少し分かり易く出来なかったのでしょうか。
それともこっちらの方が、便利がいいのでしょうか。

先週日本でもニュースになっていた重慶にある高速道路のインターチェンジ。

中国の地図アプリで実際の高速道路名「黄桷湾立交」を入力して、
地図で見てみたのですが、これがまた中々の立体具合いなのです。

東西南北から伸びる高速道路。
8方向から道路が伸びていて、道路自体は5階層、
インターチェンジは20の道で構成されているのだとか。

中国の地図もGoogleMapのEarthビューのように実際の画像で地図を見ることが。
そこで地図から画像に切り替えてみると、より現地の雰囲気が分かりました。

実際に高速道路を通過している際の画像。
高速道路が幾重にも重なり合っているのが分かりますね。
縦の高速道路が北京へ、横の高速道路が成都にー♪

高速道路の一番下の層にあたる一般道から見上げた画像。
道路の重なり具合いは、下から見上げた方がより分かり易いですね。

ネットニュースの記事の見出しにもなっていましたが、
ナビがないと直ぐに道を間違えてしまいそうな、重慶にある高速道路の紹介でした。

「黄桷湾立交」のちずはココから
※地図の右下にある「全景」をクリックすると、実際の現地画像に切り替わります。

今日の振り返り!中国語音源

高速 (gāo sù)  高速

匝道 (zā dào) インターチェンジ