中国語で的確な表現方法がない場合に使われる歯ごたえに関する中国語があります。それはアルファベットの「Q」

この「Q」を中文で使う場合は日本語の「もっちり」や「弾力がある」、「歯ごたえがある」という意味で使われます。実際に中国でどんな時に「Q」を使っているか?使われ始めたルーツは何処にあるのか?などをご紹介したいと思います。

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中華フードチェーン店のクーポンで見かけた「Q」とは

中国大陸でチェーン展開している「真功夫(zhēn gōng fū)」というお店。伝説のアクションスターを思わせるロゴマークのお店なのですが、このチェーン店の主力メニューは蒸した料理。
中華フードチェーン店真功夫

蒸すは「蒸 (zhēng)」、店名には「真 (zhēn)」の文字。「g」の有無はありますが、同じようなピンインで音遊びをしているんですね。

私は朝食がてら立ち寄り、お粥などを食べる事があるのですが、キャンペーン中だったようで、注文したお粥と共に、こんな割引シートをもらいました。
中華フードチェーン店のクーポン券

日本のファストフード店でもこんな割引サービス用のクーポンありますよね。国が変わっても同じようなキャンペーンで集客、意外と変わらないものです。

中国語で「Q」を使う意味とは

お粥をすすりながらクーポンに目をやると、中国らしい表現があったのでご紹介。ウインナーの写真の部分に「Q趣香肠(Q qù xiāng cháng)」と言う表現が。この「Q」というアルファベット、食品紹介や名称などでよーく見かける表現の一つ。
中国語でQを使った表現

意味合いとして「弾力がある、もっちり、噛みごたえがある、歯応えのある」そんな食感の食べ物表現で非常に多く目にする機会があります。

食品で言うと例えばグミ、もも肉など弾力ある部位、タピオカなどの、キャッチコピー等でこの「Q」の文字は日常的に使われています。何となく「Q」の使い方、イメージが湧いたでしょうか?

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「Q」を使い始めたルーツの場所は

福建省や広東省、台湾近郊が「Q」を使い始めたルーツと言われています。

なので「口感QQ的(kǒu gǎn QQ de)口当たりに弾力がある」なんて表現になります。単純に「QQ~~!」でもいいのですが、「QQ」のみだと中国メッセンジャーソフトと勘違いされる可能性もあるので、少し単語に飾りを添えて使ってみて下さい。

今日の振り返り!中国語音源

Q (kè yóu) 弾力がある ※中国的なQ発音で。

口感 (kǒu gǎn) 弾力ある