珍しく出張で山東省青島という場所に訪れていたのですが、
会食が終わった後にホテルを抜けだして街中を散策。
その街を知るには街歩きが最適ですね。

折角なのでホテルの近所にあったレストランへ足を運んでみることに。
もちろんお目当ては青島ビール!

青島ビールは1903年にドイツの技術を導入して創業した、
中国でも歴史が古いビールメーカの一つ。
※残念ながら一番中国で歴史があるビールメーカは青島ビールではなく、
1900年からの創業の黒竜江省にある
「哈尔滨啤酒(Hā ěr bīn Pí jiǔ)ハルビンビール」。

青島市民とビールの関係が非常に深いなと思えるのは、
店舗には大抵このようなビールサーバーが置かれている点。
瓶ビールもいいのですが、本場で楽しむなら、やっぱり生ビール。
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地元市民はレストランへ生ビールを買い出しに出かけることも。
買い出しで購入した生ビールは、なんとそのままビニール袋にドバーッ。
パンパンに膨れ上がったビニール袋を抱えて持ち帰る風景もチラホラ。

そんな生ビールを注文をしようとしたのですが、
ビールサーバーに書かれている文字を見ると、
「原浆(yuán jiāng)」という文字に目が止まりました。
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普通の生ビール小が8元に対して原浆は18元。
二倍以上の値段ですが、まずは原浆を注文。

運ばれてきた原浆ビールは少し濁った色。
嬉しいのはちゃんとビールが冷えている点。中国では常温ビールが多いのですが、
本場ではちゃんと冷たいビールが常時楽しめます。
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一口飲んでみると、普通のすっきり系のビールとは違い、
口に広がるビールの深い香りとほのかな甘味。
この原浆はどうやら無濾過のビールらしく、原液に近い味を楽しめるビールなのです。
本場ならではの味わいですね。

原浆ビールは上海では中々見ることができない一品。
青島を訪れた際は、普通のビールと共に原浆ビールも楽しんでみてはどうでしょうか?

今日の振り返り!中国語音源

原浆 (yuán jiāng) 無濾過

生啤 (shēng pí) 生ビール

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