日本に戻るとついつい食べてしまう、カルビーポテトチップス、九州醤油。
甘辛い味が九州出身の私には懐かしく、ビールがついつい進む味。
なんだか日本に戻ってきたなと、ほっと一安心してしまう瞬間です。

お菓子の世界も日々進化中。中国でも進化中の斬新なお菓子の登場です。
それはコレ。分かりますか?パッケージに描かれた画の数々。
そうなんです・・・・・

このスナックのネーミング。スナック、寿司。
日本人の発想では絶対に絶対に作らないであろう、
ネーミング「寿司」。

物は試しに恐る恐る購入してみました。
お値段6.8元(130円程度)。斬新過ぎるパッケージ。
味の想像が全くできません。スシ食いねェ!!

バリッ。袋を開けて中身を確認。こんな形のスナックが袋の中に入ってました。
手にとって見るとこんな感じ。

パクっ。ムシャムシャ。
味は甘じょっぱい。ちょっと甘さが強いかな。
海苔の風味も感じられます。歯ざわりはさっくり。キャラメルコーン的な食感。

このお菓子は台湾製。
ここ最近中国大陸でも寿司ブーム。
三間しかないような小さい店で寿司屋を開業するパターンが結構多く、
冷凍されたネタを使って妙な寿司を提供しています。

さすがに強烈で試したことはないですが、
まー味は・・・・・・と思われます。

誤解があると問題なので一言。
日本人の寿司職人が新鮮なネタを仕入れ、
本気の寿司を提供している店舗もあります。

多分そんなブームもあり寿司をパッケージングした、
お菓子が開発されたのだと思われます。それに中国人意外と海苔が好き
結構、海苔をパリパリ食べています。

そんな状況が相まって生まれたお菓子のようです。

個人的には海苔をまぶしているのはOK。
味付けは甘いよりわさび風味とかにすると、
大人向けの味になってリピート購入も有りだったかなと。

日本が誇る世界へ発信できる日本食、「寿司」
中国語でもそのまま同じ漢字「寿司(shòu sī)」と表現されます。

今日の振り返り!中国語発声

寿司 (shòu sī) 寿司
https://www.imasugu-chinese.net/wp-content/uploads/2015/01/shousi.mp3

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