「碰头 (pèng tóu) 頭がぶつかる/面会する」の音声は以下をクリック。

夕食を週一、二でお邪魔している、
ご近所の温州料理店。

味もサービスも笑顔も良いのですが、
いつもの定位置で食事をしていると、
どうしても気になることが。

それは目の前に入ってくる階段、カナリの急角度。
中国の建物、特に築年数が古い場合によくある傾向ですが、
階段の角度が45度。
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階段を急にして周りの空間を有効活用するため、
と推測をするのですが、急なだけあり、階段横にはこんな文字が。
「小心碰头(xiǎo xīn pèng tóu)頭がぶつからないようご注意!」
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いやー本当にぶつかりそうになるんですよ。
二階の部屋を使ったことがあるのですが、
階段を降りると目の前に壁が。
登ると気づかずに当たることも。

実際に子供が降りているのですが、
子供が降りるだけでもこの程度の空き。
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大人が降りると完全に頭が隠れています。
というか目の前、壁ドンならぬ壁ギョロ。
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登る場合も、ギリです。
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ウェイターの彼女は慣れたもので、
料理をこぼさないように目を下に落としつつ、
前傾姿勢で階段をのぼるので、頭が当たることはありません。
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二階席で紹興酒や白酒でガンガン宴会を行い、
一階に降りる際に何人かは酔いが回るとドカッ!
と酔いが覚めるほどに頭を当てないか心配になる作り。

味はいいのですが、この辺がローカルならでは。

「碰头(pèng tóu)」には、頭をぶつけるという意味があるので、
地下鉄やデパートのエスカレーターにも、この文字を掲げている場合があります。
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また別の意味で「面会」を表現もできます。

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