「声调 (shēng diào) 声調」の音源はココをクリック。

280_P47-01
中国語の発音教材を見ていていつも思うこと。
コレ、中国留学をしていた当時から気になってました。

中国語を勉強されている皆さんはご存知かと思うのですが、
中国語の発音には一声、二声、三声、四声に分類分けがされます。
(更に細かく言えば、軽声もありますが。)

一般的に前回ダウンロード特典にした音階表と同じような教材を元に、
発音、四声のレッスンをしていきます。
ここまでは、何処の教材でも書かれていて、皆さんもご存知かと思います。

発音のレッスンでよくあるこんな方法
「mā、má、mǎ、mà」ってやりますよね。
私もやりました。実際基本中の基本ですから。

しかしこの発音レッスンをしているがために、
そして発音レッスン時の注意点として、誰も教えてくれない事があるんです。

皆さんはこう思っていませんか?
音節表にある400種類音の全てに一声から四声が存在していると。
400種類ある音が一声から四声まで。

それぞれの種類を考えると、1600種類ある事になります。
そんなに音を覚える必要があるの!と思いそうですが、
実はこれ大きな勘違いなんです。

もちろん先ほど例に出した「ma」の音のように、
一声から四声まで全ての音が揃っている場合もありますが、
例えば「te」の音を例にあげると、
実は使われている音って四声の「tè」しかありません。
「kuo」の音だと、これも四声の「kuò」しかない。

そんな音の有無を理解すると、音の練習をする際に覚える数が減って気楽になりますし、
存在がある音と無い音を理解しておけば、余計な音の練習をする必要は回避されます。

有気音、無気音、そり舌音などの種類を覚えるのも大切。
ただ母音と子音の組み合わせでできる音を勉強する時に、
どの音が覚えるべき音なんだな、と切り分けができます。

コレ精神的にも、実際の勉強としても、カナリ楽になる方法。

それぞれの母音別を四声別に一覧にまとめてみました。
黄色く色づけをしている部分は、
一応発音記号は付けていますが発音として音が無い部分です。

それぞれの音を勉強する際の参考にしてみてください。

中国語発音に関するお悩み解決記事はこちらから。

簡単!一発でお悩み解決、日本人をいつも悩ます四声の発音方法。四声【四声】
難しさ激減。中国語発音の心構えと音節一覧表無料ダウンロード。発音【发音】
教材に掲載なし。発音に関する中国生活あるある話。4と10【四和十】
中国語発音入門編ちょいコツ付き。母音/子音【母音/子音】
目で図解確認。有気音と無気音の空気の動き。有気音/無気音【有气音/无气音】
無料音源と図で理解。一声から四声の抑揚変化の違い。抑揚【抑扬】
発音無料音声で気軽に覚える母音基礎。母音【母音】
発音音声で気軽に覚える子音基礎。子音【子音】
無料公開。anとangの違いとコツ。比較音源で発音確認。
無料音源公開。日本人が苦手とする「e」に関する発音。
音源比較。日本人が苦手な「ri」を間違えやすい「li」と聴き比べ。

スポンサーリンク