日本では考えられない発想です。正にサバイバル広告術!

中国で流行っているシェア自転車
ココ最近は正直な話し、参入企業が増えすぎてしまい飽和状態に。

後発に参入した企業はどうしても価格を安く、無料でお試しなど、
自分たちの首を絞める商売モデルで勝負を進めてしまい、
結局の話し消耗戦に敗れ去りつつあるようです。

モバイク」などはガッチリ勝ち組に残ったかと思えば、
前回紹介したように日本など別の場所でのビジネスを開始し、
消耗戦を避けるビジネスを進めています。

そんな「シェア自転車」、
街中で放置される量が増加する中で始まった新しいビジネス?をご紹介。

路上に駐車していたシェア自転車のカゴに注目。
カゴの中にプラスチック製のタグが付いていたのですが、
これフィットネスクラブの広告。

シェア自転車の企業とタッグを組んで広告を開始!と思ったのですが、
他の自転車にはローン広告の案内シールや、
他には女性の写真付きの怪しげな広告、手書きで完全に個人が貼り付けた広告など、
ありとあらゆる広告がバンバン貼られています。

どうやらこの広告、街にあふれるシェア自転車に無断で貼り付けた広告のようです。

正規に広告を打つと費用が大きくかかってしまいます。
そこで電柱や歩道橋に貼り付けるフライヤー広告をシェア自転車にも応用。
利用者に向けて訴求をしているのですが、
シェア自転車の企業からすれば堪ったモノではありません。

ただこの流れ、シェア自転車の業界に正規に応用するのはどうでしょう?
タイアップ企業を探して自転車の車体にタイアップ企業のコマーシャルを印刷。
その代わり自転車は無料で解放。

アプリケーションには利用前に必ずコマーシャルを見てから利用開始や、
スマートフォンに告知が定期的に送られる。
こんなシェア自転車に新しいビジネスモデルが誕生するかも知れません。

何にしても「あるものは上手く使ってしまう」
「試してみてからダメなら次に新しい手を考える」
中国のこの辺の発想方法、日本人も見習うべき点かも知れません。

今日の振り返り!中国語発声

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