この表現方法の時点で怪しさ満開です。

昨年上海にオープンして話題になった「大江戸温泉物語」
日本側の許可を取っていると言う運営側の話もありましたが、本当のところは闇の中。

偶然、会食で訪れた中華レストラン店舗のテーブルの上に、
渦中の「大江戸温泉物語」の広告が乗っていました。

グループ割と家族割の案内をしている広告だったのですが、
「卡哇伊」と「哦伊稀」という見慣れない中国語の表現が。

それぞれピンインで読むと「kǎ wā yī」と「ó yī xī」と言う音。
何回か反復して読んで、ようやくピーンと判明。
中国語ではなく日本語の「可愛い」と「美味しい」の中国語の表現だったのです。

広告部分に何も可愛いらしく美味しい雰囲気が含まれていないのに、
日本語の中でも有名そうな単語をチョイス。
何となく日本語っぽさを表現しているつもりのようです。

日本らしい表現を取り入れると日本人が関係している!品質が安心!等の
中国人からの好印象を受ける場合があるので、こんな表現方法を使ったと推測できますが、
本当に日本人が運営に関係しているなら、
もっと雰囲気を出すために「ひらがな」を使いそうですし、
広告に関連する単語を選択して日本らしさを表現しそうです。

ちなみに日本語を覚えようとする中国人。
まずは自分たちが使い慣れた音から日本語を習おうとするので、
知っている漢字を当てはめて日本語を勉強し始めます。

私も中国語を覚え始めた時はカタカナに置き換えて、
日本語の知った音に置き換えようとしました。中国人も同じ方法なのですよね。
そうしないと覚え始めは先に進まないです。

しかしある一定の所で、それではダメだとわかると、
置き換える事ができない音は、耳で聞きと口で再現してチューニングが必要となる。
外国語の学習には共通する点なのだと思います。

さて今回紹介した日本語置き換え中国語を調べてみました。
漢字を見て、どんな日本語になるか?推測して楽しんでみて下さい。

中国語の漢字を使った日本語の表現方法

米那桑 (mǐ nà sāng) みなさん
纳尼 (nà ní) なに
带胶布 (dài jiāo bù) 大丈夫
他大姨妈 (tā dà yí mā) ただいま
马吉德 (mǎ jí dé) まじで
袄依洗衣 (ǎo yī xǐ yī) おいしい
锅七锁撒马 (guō qī suǒ sā mǎ) ご馳走様
腰卡他 (yāo kǎ tā) よかった
次卡来他 (cì kǎ lái tā) 疲れた
刚巴累 (gāng bā lěi) がんばれ
洗马塔 (xǐ mǎ tǎ) しまった

今日の振り返り!中国語音源

卡哇伊 (kǎ wā yī) かわいい

哦伊稀 (ó yī xī) おいしい

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