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中国の深い闇。物乞い児童の実態とは。児童【儿童】

儿童 (ér tóng) 児童

中国の深い闇の一つですね。
友人からWechatのモーメンツで共有された情報には、
北京の地下鉄で親らしき人と喜捨を集める児童物乞いの画像が。
Screenshot_2016-07-30-10-20-06

記事の内容は、
投稿者が子供に向けて一緒にいる大人は親ではないのでは?と質問すると、
児童はコクリと頭を振ったらしく、そこで子供の写真を撮影。
投稿者はこの情報を拡散して本当の親や知り合いに、
児童の写真が伝わればと投稿しているのでした。

友人知人へモーメンツで情報拡散することで、
本当の親に投稿情報が届くかも知れないという期待を込めてだったようです。

そもそも、地下鉄に喜捨集めの物乞いがいる、物乞いに児童がやっている。
日本人にはあり得ないと思うかも知れません。

しかし一度でも中国を訪れて、観光地や地下鉄に乗ったことがあると、
見たことがあるシチュエーションかも知れません。
実際、このような児童物乞いの話は北京だけではなく上海でも見られます。

私も先週、地下鉄で移動中に目の前を通り過ぎた児童。
普通に歩くのではなく膝をついて歩き、時折頭を下げながら移動。
片手にはコップを持ち喜捨を集めます。明らかに物乞いです。
IMG_20160423_1225531

この児童は一人で喜捨を集めていましたが、
遠巻きには必ず親元がいて、逃げ出さないように監視しているでしょう。
児童を使う理由は喜捨が集めやすいため。

北京も上海もオリンピックや万博などの国をあげての祭典があると、
急に街中からこのような乞食が消えてしまいますが、
祭典ごとが終わるとこのような状態に戻ってしまいます。

今回乗った地下鉄は前回ご紹介した上海ディズニーランドに続く地下鉄11号線。
児童が楽しみにしている夢の国行きの地下鉄に、
大人の都合で小銭集めをしている児童がいたのでした。

今日の振り返り!中国語音声

儿童 (ér tóng) 児童

乞讨 (qǐ tǎo) 乞食/物乞い

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特選!読んで納得の中国書籍のご紹介

「テレビに映る中国の97%は嘘である」に続く、
中国拘束21回を誇り『ガイアの夜明け』の担当でもある、
テレビ東京名物プロディーサー小林史憲氏の第二弾の書籍。

前回同様、長き中国取材活動中に実際に起きた中国の実情を刻名に紹介。
政府側とのカーチェイス、盗聴、取材妨害など、
日本で生活している人からすると「まさか!?」と呟やきそうな、
あり得ない出来事だらけの取材レポート記。

第一章 ウイグル騒乱
第二章 西部大開発
第三章 四川大地震その後
第四章 ゴーストタウン
第五章 ウカン村の闘い
第六章 泮河東村の挫折
第七章 薄煕来の重慶
第八章 重慶動乱
第九章 一人っ子政策の限界

四川省を取材した大江アナ一行が警察当局へ拘束された裏側、
ウイグルでのデモ騒ぎとその後に対する、ウイグル族の誰にも言えない本音、
バブルに浮かれる開発地区のバブル後の現実、
共産主義内で起きた村の民主化と、同じく民主化を進めた泮河東村の結果、
拘束時の警察と小林氏の取材テープ攻防戦など。

下手なフィクション書籍を読むよりも、リアリティが溢れ楽しめ、
長年、中国と向き合い続けないと知ることが出来ない情報の数々。

報道では伝えきれない、
本当の中国が抱える深い闇を知れる一冊となっています。

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