先日の続き。
問診室で待つこと20分、「67番!ジンダオ」と、
囚人のように番号と名前を呼ばれ問診室に入ると、
女性の先生が対応して下さいました。

まず始まったのは上海語での質疑。
上海語は丁重にお断りして普通語に切り替えてもらうことに。

一ヶ月以上前に風邪になり、一旦落ち着いたがまた風邪に。
いずれの風邪も咳風邪で大変なんっす。と病状を話すと、
日本と同じで聴診器で肺の音を聞いてみましょう。との事。

聴診器を胸に当てられたのですが、服の上から聴診スタート。
日本でも今は、聴診器を服の上から当てるのでしょうか?
これは中国独自スタイルか?今の日本でも同じか?
日本を離れて日が長い私としては、少し疑問に残る診察でした。

その後、念のためにレントゲンと採血ね。という事で、
まずは採血を行い、その後レントゲン室へ。
この採血とレントゲンも、また精算窓口へ戻ってカードを提出。
採血とレントゲンの費用を精算すると120元也。問診費用の10倍でした。

精算を済ませると、採血とレントゲンを段取り良く行い待つこと20分。
検査結果が所定の窓口に置かれており、勝手に持って行く制度。
検査結果を持って、また診察室に戻って結果を医師に渡して言われた言葉は、
「うーん、普通の風邪ね、お薬出しておきます」との事でした。

またこのお薬を貰うのも、医師の診察の後に精算窓口にて前払い精算。
その精算した発票を持って、薬を支給する窓口へ行って提出。
薬はこんな箱を4つもらって400元。たっ高い。。。
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問診12元、採血とレントゲン120元、薬セット400元、合計532元の治療費。
中国の健康保健を払っていないので(人民ではないので)こんな費用になるようです。

カード取得後は、精算窓口、問診、精算窓口、採血とレントゲン、問診、精算窓口、お薬と、
窓口に何回行けばいいのよ、という流れの問診を今回、実体験しました。

まだ風邪だったからいいのですが、一人で問診へ行って重い病気の時は大変だなぁと、
感じたのと、お金の手持ちがない場合は結果として診察してくれないのだな、
と当たり前ではありますが非情な制度だなと感じてしまいました。

また最近はこの精算業務をWechat(微信)と連動する病院システムがあるそうで、
待ち時間の短縮化が図られているそうです。
この辺はITの力が日本以上に進んでいるように思えた瞬間でした。
薬を飲んで、大人しくしておきます。

今日の振り返り!中国語音源

采血 (cǎi xiě) 採血

感冒 (gǎn mào) 風邪

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