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今年はいつも以上に大人気の孫悟空。猿【猴子】

猴子 (hóu zi) 猿

2月を過ぎて言うのもなんですが、今年は申年。
中国的に言えば2月8日が春節第一日目となり、
正月を明けたばかりという感じ。

正月明けたてホヤホヤの中国の街では今年の干支でもある、
おサルさんを扱った品を街中でチラホラと見かけます。

例えば文房具店で販売されていた子供用のおもちゃ。
プラスチックのボディーに毛むくじゃらの頭のお猿。
「今年の中国経済の雲行きはどーじゃろー?」
手を添えて遠くを眺めています。モデルは西遊記の孫悟空。
P2162976

こちらも孫悟空をモデルにしているお猿のおもちゃ。
オレンジとピンクのコザルが脇を固めます。
今年はさる年、いつも以上に孫悟空の出番が多そうです。
P2162978

中国チックなオモチャ。。。と思ったのがコレ。
タレントの見栄晴さん的な表情に全身はゴールド!
このお猿が乗っている品は中国のお金を飾り立てた物で、
子供時代から縁起の良さとお金の大切さを教える一品となっています。
P2162977

最後に中国正月定番の干支のぬいぐるみ。
荷物になるので小さいサイズを入手。お値段5元なり。
自宅に飾って運気を上げて、邪気を払うことにします。
P2162979

中国でもさる年のことは「申年(Shēn nián)」と言い、
お猿の呼び名は一般的に「猴子(hóu zi)」と言います。
中国には「猿(yuán)」の漢字もありますが、
「類人猿」などのような専門的な呼び名の際に使われます。

この辺の使い方は「猫は無いのに犬だけにある2つの表現」で紹介した
中国語表現と同じですね。

今日の無料!振り返り中国語音源

猴子 (hóu zi) 猿

※「zi」は本来は軽声ですが、音源の都合上「四声」を使っています。

申年 (Shēn nián) さる年

猿 (yuán) 猿

2016/02/25 | 中国語, 文化 ,

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ウェイシン(wechat)の使い方設定マニュアル入門編
特選!読んで納得の中国書籍のご紹介

著者は拓殖大学中国語学科卒業、在学中に北京大学に留学経験、
香港中文大学に留学経験があるフリージャーナリスト。

大学卒業後は日刊工業新聞社で中国、アジアを担当し、
鄧小平の娘、呉儀元副総経理にインタビュー経験有り。

この書籍を発刊するに当たり、
著者自らが持つ人脈を駆使してインタビューを敢行。
また著者自らの中国語力をもとに、現地で日本人に接した経験の無い、
中国人に対してもヒアリングをして日中間で生じる誤解や、
疑問点に対して一つ一つ検証を取りながら紹介をしている。

著者が書籍内で、
「私達日本人の心の奥底に、周囲の国々よりも自国が優れている、
ある種のおごりのような感覚が少しでもあれば、表向きの態度をいくらよくしても、
相手には敏感に察知されてしまうのである」

「ときには、まず自分から勇気を出して、相手の門を叩き歩み寄らなければ、
いつまで経っても良好な関係は築けないと思う」

互いの理解をするために必要なことが、
この著者の言葉に集約されているように思える。
私も中国に駐在する多くの日本人を見て日頃感じる点と合致するからだ。

また日本メディアと中国メディア、
それぞれに起こる報道のあり方にもチクリと提議。

実際に生活をする中国人はいい奴もいれば悪い奴もいる。
しかし彼らの多くは日本人と接したこともなければ、
自由に情報を入手する手段もない。

情報を自由に入手できる環境がある日本人は、
自分の目で確かめることよりも、メディアで伝えられる情報を
鵜呑みにしてしまっている点。

第一章 「日本人」も「中国人」もいない
第二章 AKBが日中間を救う
第三章 「抗日ドラマ」は誰が見ている?
第四章 なぜお互いの好印象は伝わらないのか
第五章 ありふれたトラブルが「日中」の問題点にすり替わる
第六章 日本人と中国人が抱える同じ悩み
最終章 お互いの素顔を知らない永遠の隣人

中国経験豊富で中国人とも交流の深い著者の経験談と、
綿密にリサーチされた情報をベースに書かれた、
相互間の「誤解」という溝を一つでも取り除く為に、
読んでおいて損のない渾身の一冊となっています。

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