「香菜」ってご存知ですか?
またの名を香草、コリアンダー、パクチーなど、
各国で色々な名前で呼ばれる植物。

ベトナム、タイなど東南アジアでは、
馴染みのある食材。中国では「香菜(xiāng cài)」と呼ばれ、
中華料理には付き物な植物です。

この香草を好きな人は東南アジア諸国、
何処に行っても食べていけると言われる、
少々パンチの効いた香りがある食べ物。

ココ最近、日本でも流行っているらしく、
パクチー専門店も現れたようですが、
日本食には合わないパクチー。
どうやって専門店で食しているのか気になる所でもあります。

個人的には中国に渡った当初から、
大好きな食材であったため身近な食材。

少しだけ中華での使い方をご紹介してみます。

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食べ物を注文すると出て来る無料スープ。
牛肉麺などの牛骨系のラーメン店では、
万能ねぎ(アサツキ)と香菜をパラリと乗せたスープが味わえます。

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お店によっては牛肉麺に乗らずに、
小皿で「ご自由にどうぞ」という店舗も。

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夏の名物料理「冷やしワンタン」を頼むと、
お酢と醤油の特製調味料にニンニクのみじん切りと、
てんこ盛りの香菜が味を整えるために乗っていることも。

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安微料理の「地锅鸡(dì guō jī)」料理には、彩りと香りを楽しむ為に香菜が。
少し味付が濃いので、香りが強い香菜を食べると、
箸休め代わりに味がリフレッシュされます。

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そして最後、温州料理店のある店舗。
牛肉の筋を茹でて食べる「凉拌牛筋(liáng bàn niú jīn)」と呼ばれる、
牛スジの前菜料理。

「老板加香菜(lǎo bǎn jiā xiāng cài)マスター、香菜追加!」と一言唱えると、
こんな風に筋が見えない程の盛り付け。

癖がある食べ物ですが、胃腸の働きを整えるため、
夏の胃腸が優れない時に体調を整えてくれる必須アイテムなのです。

中華の味付には非常にマッチする香料の一つ。
食べず嫌いを言わずに中華を楽しむ際は、
少しずつ慣れると食が広がると思いますよ。

今日の振り返り中国語音源

香菜 (xiāng cài) パクチー

老板 (lǎo bǎn) マスター

加 (jiā) 追加

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