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中国人思考。自宅購入の選択基準。通学区域の家【学区房】

学区房 (xué qū fáng) 通学区域の家

ココ最近何かと見かける目にも鮮やかな地下鉄の広告。

不動産企業の「链家(liàn jiā)」が運営している
「链家网(liàn jiā wǎng)」の告知。
P8211942

P8211944

P8211945

「网(wǎng)」とは日本の漢字だと「綱」。
インターネットのことを表現しています。
「链家」実店舗でも営業をしているのですが、ネットでも併せて運営中。
手軽に確認できるネット運営は欠かせないですね。

不動産仲介業の「链家(liàn jiā)」は、
ココ最近ニョキニョキ街中でかんばんを見るようになった店舗の一つ。

不動産仲介業者は加盟店への入れ替わりが激しいのか、
気が付くと、同じ場所にある店舗でもカンバンが入れ替わって、
違う店舗名で似たようなサービスを展開中。

地下鉄の広告、店舗紹介とサイト紹介を兼ねての広告なのですが、
中央に書かれた内容に中国らしいお国柄が表れていました。

选婚房(xuǎn hūn fáng)結婚家選び
小房换大房(xiǎo fáng huàn dà fáng)小さい家から大きい家へ
学区房(xué qū fáng)通学区域の家
查房价(chá fáng jià)住宅価格の調査

选婚房とは、中国人の結婚には付き物の家。
いくら本人同士が気に入っても、そして家柄だけではなく、
住むための自宅や自動車などを準備する必要があります。

住むための自宅というのは賃貸ではなく、購入した家を指します。
そのため中国人スタッフ、20代そこそこで結婚して自宅のローンを組んでいます。
いやー考えられない。

学区房とは、通学区域の家のこと。
日本でも同じような事情がありますが、
住んでいる場所で通える学校が変わってきます。

この地区だと○✕大学の付属学校だから、授業内容も良いし、
その後もエスカレーター式に進学できる。
こんな事が影響するため、有名学校の区域内の不動産価格は非常にお高い。

国が無くなった時に資産は奪われるが、頭の中身(知識)は奪われない、
そんな意識が働くのでしょう。

一人っ子政策の影響もありますが、日本以上にお勉強お勉強と、
両親が子どもに向ける視線は熱く強いんですね。

今日の振り返り中国語音源

学区房 (xué qū fáng) 通学区域の家

选婚房 (xuǎn hūn fáng) 結婚家選び

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特選!読んで納得の中国書籍のご紹介

「テレビに映る中国の97%は嘘である」に続く、
中国拘束21回を誇り『ガイアの夜明け』の担当でもある、
テレビ東京名物プロディーサー小林史憲氏の第二弾の書籍。

前回同様、長き中国取材活動中に実際に起きた中国の実情を刻名に紹介。
政府側とのカーチェイス、盗聴、取材妨害など、
日本で生活している人からすると「まさか!?」と呟やきそうな、
あり得ない出来事だらけの取材レポート記。

第一章 ウイグル騒乱
第二章 西部大開発
第三章 四川大地震その後
第四章 ゴーストタウン
第五章 ウカン村の闘い
第六章 泮河東村の挫折
第七章 薄煕来の重慶
第八章 重慶動乱
第九章 一人っ子政策の限界

四川省を取材した大江アナ一行が警察当局へ拘束された裏側、
ウイグルでのデモ騒ぎとその後に対する、ウイグル族の誰にも言えない本音、
バブルに浮かれる開発地区のバブル後の現実、
共産主義内で起きた村の民主化と、同じく民主化を進めた泮河東村の結果、
拘束時の警察と小林氏の取材テープ攻防戦など。

下手なフィクション書籍を読むよりも、リアリティが溢れ楽しめ、
長年、中国と向き合い続けないと知ることが出来ない情報の数々。

報道では伝えきれない、
本当の中国が抱える深い闇を知れる一冊となっています。

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