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天津大爆発。バスでも伝える現地ニュース。ニュース【消息】

消息 (xiāo xī) ニュース

日本でもニュースになっている、天津大爆発。
発がん性物質が入っていた、20万トン以上の火薬に引火したなど、
センセーショナルなニュースが踊っています。

中国でも一部情報規制をしているという話もありますが、
庶民の足、公共バスに設置されている液晶画面でも、
天津の様子をかなりの時間を割いて放映しています。
P8147087

男女のアナウンサーが現地写真をバックに挨拶。
実際の現地取材スタッフとも今の様子を確認、
この辺のやり取りは日本のニュース番組と遜色ないですね。
P8147079

P8147082

P8147086

意外だったのは現地の画像を公開している点。
規制が多いと思ったのですが、車や木々が燃えて、
被害が甚大である点を放送。

最近はウェイシンやウェイボーで情報がすぐに広がりを見せるので、
あまり規制をしないのかも知れません。
P8147096

P8147097

P8147105

P8147109

現地の凄惨な状態が正しく伝わることで、
今後の同じような事故が発生しないよう、
人民の心に強く刻み込まれるとよいのですが。

友人の知人に聞くと管理がズサンと一言で解決できる問題ではない、
と興味深い事を言っていました。

確かに管理がズサンなのだろうが、今までノウハウや経験がない、
ノウハウや経験が無ければ、どうやって管理するのか、
その部分が分からない事が多い。全般的に言える話なんだよね。

と、中国の事情を反映している事をポツリと話してくれました。

中国語でニュースは「消息(xiāo xī)」や「新闻(xīn wén)」を使って表現し、
「好消息(hǎo xiāo xī)」で良い知らせ、良いニュースとなります。

何にしても同じような事故が発生しないよう、
火薬を管理している倉庫などの確認と再発防止策、
これ以上の被害が出ない事を祈るばかりです。

今日の振り返り中国語の音源

消息 (xiāo xī) ニュース

天津 (Tiān jīn) 天津

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特選!読んで納得の中国書籍のご紹介

書籍の題名「テレビに映る中国の97%は嘘である」

どれだけTVがあざとく、視聴者を騙し、裏切り、
したたかに報道している、そんな暴露的な内容なんだろーな、
と読む前に自己分析。

読み進めると取材はどうやって、ウラを取って、
取材に持ち込み、現地に赴き、あの手この手で話を聞き出しと、
いくらたっても暴露が出てこない。

「アレレレ」と思いながら読むのだが、
実は報道では中々伝わってこない報道の詳細な経験談。

著者が言いたいのは暴露話!的なことではなく、
取材を重ねて、ウラを取って、綿密に取材をした内容でも、
TVではその3%位しか表現できない。

時間的制約で放送できないという事を、
「97%は嘘だぁ!」と伝えられないモドカシサを、
そんな逆説的な表現を使って、題名にしたんだな、
と思いながら読み進めることができた。

記者らしい、状況を推測しながら、
その先にある真実は何かという点を一つ一つ丁寧に説明。
TVでは伝えられない取材の裏話を、
この書籍に全力投球している感がひしひしと伝わってきた。

書籍の文面の臨場感がそうさせるんだろうな、
脳みそが次のページを早くめくれと訴える。

そんな躍動感に溢れ、中国の裏表を知っている、
下手なサスペンスドラマを見るより、絶叫ジェットコースタ級。

第一章 反日デモの最前線-石原慎太郎の妄想が生んだ悲劇
第二章 中国一の金持ち村-328メートルの高級ホテルから観た異様
第三章 「ワイロ」と「マオタイ」-マオタイ酒が象徴する中国社会
第四章 チベット族と漢族-仏画を描く青海省の村で
第五章 中国の臨時従業員-毒餃子事件の犯人が生まれた村で
第六章 中朝国境-脱北者収容所までの道

中国当局に21回拘束されたテレビ東京の一筋縄ではいなかい、
アゴ長名物記者の目線で書かれた、10万部突破の1冊。

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