初体験を試みた結果は?何にしても収穫がある結果でした。

今回の東京訪問時にやっておきたかった事。
それは日本で微信(WeChat)決済を試すこと!

WeChatマニア (?) な私。
記念になるかと思い一度でいいので日本で決済を試したかったのです。
中国と同じ決済メッセージが届くのか?それとも日本独自?
期待ワクワク、WeChatPayを導入している大型家電量販店へと向かいました。

品物を持ってレジに並び「WeChat Payを」と依頼すると、
別のレジに案内され決済を初体験。

私のスマホを見せてバーコードをスキャンし。と、いつもの流れだったのですが、
レジ側で決済エラー表示が発生。「えっ!本当??」
余り迷惑なるのもいけないので諦めて現金支払い。残念でなりませんでした。

その後、ツテを頼りに調べてみると判明した事が二点ほど。

発見その1:中国国外の決済に条件が発生していた。

中国国内でWeChat決済は私のような外国人でも、
銀行口座とWeChatの連動など一定の手続きに沿って登録すれば使えます。

しかし現在、中国国外でWeChat決済を利用できるのは、
中国人のみに限定されてしまったようです。
これは登録時の「中国人の身分証」と「パスポート」で、
中国人か外国人であるかが分かるので、
このあたりで制限を掛けているようなのです。

そのため今回私は利用時にエラーとなってしまいました。

発見その2:決済機能開通の裏技機能の廃止。

また今までは先ほど紹介した「一定の手続き」をしなくても、
裏技というかバグというか決済機能を使える手段があったのですが、
この方法も使えなくなったらしいのです。

つまり自分の銀行口座と自分のWeChatを紐付けする際には、
通常の登録方法以外ではNGとのこと。厳しくなってますね。

どうして中国以外で中国人以外の決済機能に制限を行ったのか。
推測ですが、国外でWeChat決済を悪用したマネーロンダリング防止のため。
と思われます。

今まで中国国内に銀行口座を持っていなくても、
例えば日本人が日本でWeChatを利用し自分のWeChatに現金をチャージし、
貴金属など換金率のよい品、中国で転売できる品をWeChatPayで決済。

購入後に転売や中国本土で売買する方法で現金化が可能だったのでしょう。
今後はこのような方法を未然に防ぐために、中国人以外の利用はできなくなったようです。

私のような外国人がWeChat決済の利用は少数派なので仕方がないのですが、
中国で正規ルールに沿って登録しているので、
海外でも利用ができると便利なのに。と思った今回の決済体験でした。
無念。。。

何にしても悪用を防止するため、今回の措置となった模様。
中国国外での決済体験は夢と消えたのでした。

今日の振り返り!中国語発声

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